ほのぼのログ。気分や log cα

人生万事塞翁が馬。ほのぼのログに癒されながら人生を豊かに、暮らせるように頑張ってみたり頑張らなかったりしてほのぼの思ったこと言いながら、生きるってなんだろうって思ってくらしてます。

たった1度だけ付き合った時の話

ゴミみたいな恋だった。
くそみたいな恋だった。
やめてしまいたい恋だった。
思い出したくない恋だった。
手紙は1枚も捨ててない恋だった。
あれだけ言ったのに無理した恋だった。
後悔が多い恋だった。
今考えたら苦笑いしかない恋だった。
当時は大好きな恋だった。
どうしようもないくらい普通の会話しかできない恋だった。
少し話さないとすぐ涙が出る恋だった。
「好きだ」って言わない日はない恋だった。
恋らしくない恋だった。
2人の印って唇を奪った恋だった。
何となく安心出来る恋だった。
理性を働かせてみた恋だった。
一瞬でも下心がなかったわけじゃない恋だった。
でもゴムは使わない恋だった。
ぼんやりと2人で帰った恋だった。
2人で好きなんだよねって何度も確認した恋だった。
お互い笑い合うことが多い恋だった。
お互い泣いたことはない恋だった。
お互いがちゃんと理解できるようでできいなかった恋だった。
どうしてか、わかんないけど虚無になる恋だった。
カラオケに行ったけど違和感しかない恋だった。
デートはこれがたった1度だけだった恋だった。
これを犠牲にしてまでする価値を見いだせなかった恋だった。
最後は僕が傷つけてしまった恋だった。
心が痛かったけどもう無理な恋だった。
君は恋じゃなくお金に目がいった恋だった。
最後は悔しい恋だった。

忘れられない恋になった。

でも絶対に思い出したくない恋だ。

ハッピーバースデー3

久しぶりに部活に行ってみた。
活動が不定期な部活なのは知ってるけど、たまたまやってる時に来れたのだ。やった!!
後輩たちと久々の会話をして、久々に道具に触って、自分ってセンスないわ。そんなことを思った時に遠くから声が聞こえた。「先輩〜!」
振り返るとそこにはあいつがいた。
作品を抱えていたので手伝ってやるべく近づいた。「すみません」と言いながらも、赤らめた顔をした君がいた。「大丈夫だった?てか最近どう?」たわいない会話だけどこの一瞬でさえも自分にとっては結構なATP使う気がする。
「最近は大会中止中止で全然です。笑
でもこの大会できてよかったです〜」すごく喜んでた。自然に笑顔になった自分がいた。

作品を見せてもらったけどやっぱちゃんとしてた。君らしい優しさが溢れるそんな作品だった。あの一瞬、いやあの瞬間僕はやっぱり君が好きなんだって確認できた。
いや俺ほんとに好きだ。そう思っているとまた声をかけられた。「先輩忘れ物ですよ〜」その微笑みかけでさえ、輝いて見える。
今日もいい一日だ。

こんな青春憧れだよな

ハッピーバースデー2

ただただ廊下であった、「先輩、髪切りました?」
確かに切ったな。そう思いながら「切った切った、気づいた?ってか、お前も切った?ショートカット?いいじゃん!」
とりあえず言ってみただけだった。でもよく見たら、ショートカット、ビビるほど可愛かった。
「え、そうですか?でも嬉しいです。スッキリしたし、先輩にも褒めて貰って嬉しいです。」
そう言われその後自分がバスに乗り込むまでの記憶が定かじゃない。人間褒められれば嬉しくなるもんだ。
自分の手を動かしたそんな記憶もないのにイヤホンから流れたのは恋。「きっと誰より君を想ってるのは今日も明日も僕だから」この部分からの記憶しかない。やっと我に返ったのかもしれない。
君を想うってどんなことなんだろう。
分からないけど好きなんだなぁって改めて思った。
もう1年で卒業だ。そう思った。会えなくなる前に見えなくなり前にその手を。

詩を書く。甲


今日という日が再びあるとするなら

今日ってなんだろう

ほのかに香る金木犀の匂い

そんな日々が幸せなんだって

やっぱり幸せなんだって

すぐにでも思いたいけど

すぐに出来ないから

むごいんだよ。

人生万事塞翁が馬。どんなことが起こるかわからない。

今日も今日とて

今日はなんの日なのかな?そんな興味が湧くきっかけとなるのが職場の同僚。
同僚には詩人だった時代があるそうで、それ系が得意なんですって。感性豊かと言うべきだろうか?。
旧帝大のそれ系の学部を卒業し、(それだけでもすごい!)色々あった子供時代を乗りきって現在は幸せ(そうに見える)に暮らしている彼だからこその感性だったり、感じ方なのかなとも思ったりする。中央公論なんか買って小説を毎月欠かさずチェックするなど彼の文学への愛情が現れているなとも感じたり、。
そんな彼が毎朝散歩をしているそう。彼の住んでいるところは小京都と言えるだけの街並みが揃う場所で歴史的景観も多い。毎朝そこを歩きながら彼がどんなことを考えているのかとか、様々教えてくれるのだがやっぱり豊かなんだなとも思う。彼の尊敬すべくところはやはり知識の偏りはあるものの色々なことに目を向ける性格からか様々な方面での知識が豊富で(文学のみならず日本史世界史政経倫理数学化学物理生物地学家庭など)ある点だろう。

そして締めくくりはいつも
〜な人も〜な人も良い一日を。
である。
これもこれで面白いんじゃないかな。

面白い人っていっぱいいるもので、毎日が刺激的だからこのような環境に身をおけていることも幸せなのかなそう考えると生きやすいですよ。
と彼が教えてくれた。まさにそうである。

ハッピーバースデー 〜はじまりのものがたり〜

ずっと実は一緒だったのに接点がなかったから一緒になれなかった。そんな人達がとある変曲点(あるいは極値)から方向転換をし始めて、f´(x)の符号が変わったりして交点ができる。
そこから極限に飛ばして∞収束するかもしれないし、お互い0や定数に収束するかもしれない。それが出会いだとおもっている。
自分にもそんなことがあったわけで、実は前校が一緒だったけど接点がなくお互い何となく見たことがあるみたいな感じだったけど今や部活の後輩先輩。
昔よりは親密になって、これこそがf´(x)の符号が変化したまさにそれなのである。
自分は正直、その子が好きだ。自分にはない素直さだったり、正直さだったり魅力的なものが沢山あって、その子もすごく可愛くていつも挨拶してくれたり、先輩〜なんて無邪気に話しかけてくれたり、一緒にいこーよなんて言って一緒にバスの中で恋バナ?をしたことだってある。「私のインスタ、見つけてみてくださいね。笑」なんて言い残してその日は彼女はバスをおりたけど、俺の心は決まっていた。「絶対見つける。」そう思い、見つけた。自信がなかったけどやっぱりそうだった。
よくわかんないけどいつしか後輩、じゃなくて好きな人、って区分になっていた自分がいた。バスの中で「どうぞ〜」って笑顔で席を譲る彼女に姿には感動した。
すごいな、その一言では片付かない尊敬と愛が芽生えたんだよ。あの日、あの瞬間から。。。。躊躇せずに一緒に写真を撮ってくれたのだってどれほど嬉しかっただろう。写真をあげたら私も嬉しいです。なんて、お世辞だったとしても本当に嬉しい。
そんな彼女、俺の好きな芸能人とおんなじ誕生日。
弟の誕生日の前の日。
こんな偶然、あってもいいのかな。
もしこのブログを読んでくれてる彼女、多分君の思う節、全部多分正解だよ 。僕はあの日あの瞬間から大好きだった。無邪気なその笑顔、素敵だよ。
Happyバースデー、君。

こんな青春味わいたかったな!

ご飯のお供

今週のお題「ごはんのお供」

「はいはいはい神です 。これ1回やってみたかったんですよね。」←ネタが分かったらコメントください!!

ご飯のお供、ですか。
私は基本的に好き嫌いはあまりない方だとは思っていますが、ご飯のお供は色々ありすぎるわけで。

今1番に浮かんだのは「唐揚げ」です。
私は竜田揚げと言うよりかはあの茶色い唐揚げがめちゃくちゃ好きなんですよ!!レモンかけてマヨネーズかけて食べるのが好きです。
家の近くのスーパーの唐揚げがめちゃ好きで、いつも買っちゃう。

我は唐揚げ、くいたい。。

物理化学 双極子

電気双極子はご存知あるだろうか。水に塩が溶けるのは何故か、極性溶媒と極性分子が溶け合ってるからだ。エタノールは、極性を持つヒドロキシ基が存在し、逆ほとんど極性を持たない炭化水素基を持つ。結果的にヘキサンにはエタノールは溶けるが水は溶けない。

そもそも、極性は電気的な偏りから生じる。
もっと言うなればボーアモデルでは考えることは出来ない。
化学結合を形成する2つの原子についてこれらが異なる電気陰性度を持つ時、電子雲に電気的な偏りが生じる。もっというなれば分極が生じる。分極を生じる組み合わせとしてジメチルスルホキシドがある。ジメチルスルホキシドの酸素と硫黄の間には二重結合が入るがこれは実際には分極を示してる。優秀なCs対称性を持つよね。

双極子モーメントは基本的にはマイナスかプラスの方向に複素数ベクトルを用いて表される。(電気的な偏りなんだから電子の流れと考えるとcomplexnumberVektor使うのも無理ないよね)
矢印の後ろ側にプラスをつけたりしてプラスからの表記をする(化学的にはマイナスからの方が何かと便利ではある)ものもあるので注意が必要だなぁ。と思ったっていう芳香でした。ちなみに芳香族ベンゼンは無極性!

すみれの花が咲く頃に

このタイトルを見て色々思い出した人もいるだろう。私は電車が好きなので永楽を思い出しますね。
色々思った人もそうでない人も、どちらかといえば白日が良かった人もそう出なかった人も、幸せでありますように。