ほのぼのログ。気分や log cα

人生万事塞翁が馬。ほのぼのログに癒されながら人生を豊かに、暮らせるように頑張ってみたり頑張らなかったりしてほのぼの思ったこと言いながら、生きるってなんだろうって思ってくらしてます。

今日も今日とて

今日はなんの日なのかな?そんな興味が湧くきっかけとなるのが職場の同僚。
同僚には詩人だった時代があるそうで、それ系が得意なんですって。感性豊かと言うべきだろうか?。
旧帝大のそれ系の学部を卒業し、(それだけでもすごい!)色々あった子供時代を乗りきって現在は幸せ(そうに見える)に暮らしている彼だからこその感性だったり、感じ方なのかなとも思ったりする。中央公論なんか買って小説を毎月欠かさずチェックするなど彼の文学への愛情が現れているなとも感じたり、。
そんな彼が毎朝散歩をしているそう。彼の住んでいるところは小京都と言えるだけの街並みが揃う場所で歴史的景観も多い。毎朝そこを歩きながら彼がどんなことを考えているのかとか、様々教えてくれるのだがやっぱり豊かなんだなとも思う。彼の尊敬すべくところはやはり知識の偏りはあるものの色々なことに目を向ける性格からか様々な方面での知識が豊富で(文学のみならず日本史世界史政経倫理数学化学物理生物地学家庭など)ある点だろう。

そして締めくくりはいつも
〜な人も〜な人も良い一日を。
である。
これもこれで面白いんじゃないかな。

面白い人っていっぱいいるもので、毎日が刺激的だからこのような環境に身をおけていることも幸せなのかなそう考えると生きやすいですよ。
と彼が教えてくれた。まさにそうである。