私を私として存在させてゆくということ
ヒトは個性を持っている。それはわかりきっている。理論的個性というならば各々の遺伝子🧬がまさに典型例である。理論の逆をどう表現すべきか、適語がなかったのでそうではないとさせてください。そうではないもの、遺伝的要素を含まないもの、思考、ではないだろうか。
遺伝子は変えられない、DNAは変わってしまう、受動的になるほかない。でも思考は変えられる。A=Bと捉えられるし、A≠Bとも捉えられる。これは何の違いか、考え方、即ち思考である。これを応用させて人生を豊かにする。私を私として存在させていくとは、このようなことではないのだろうか。